【比較】5分で読めるとあるラウンドワンととあるレジャーランドの感染対策【covid-19】

当日配信したグランドクロスレジェンド+4000の激熱抽選の模様
概要
あるラウンドワンとあるレジャーランドの緊急事態宣言解除後および自粛要請解除営業再開翌日の新型コロナ(covid-19)感染対策の差について。徹底してやってたり、なぜかよくわからなかったり。ただし、具体的な店舗名やまずそうな表現は避ける事にします。
ほとんど座って実際にプレイしてないので実はプレイできた、できなかったなどはあるかもしれません。ご了承ください
メダルゲームブログなのでメダルコーナーでの対策が中心となります。
注意事項
感染リスクや予防策については一人一人がどう思うかが大きく、自粛ばかりすればいいというものでもないので、この記事を見てどう思うか、ゲームセンターに行くかどうかなど自分で考えて自己責任にて行動してください。
基礎知識
・3密を避ける
店が狭い方が密接密集密閉しやすいと考えます。
・ソーシャルディスタンス
2メートル距離を空けるように。
店舗説明
とあるラウンドワン
大規模店舗。機種豊富。普段から固定客も一見も多い。
全館全日2時閉店に時間短縮。
とあるレジャーランド
狭くこじんまりとしている。立地が駅前の古いビルの一角というような場所なので固定客がほとんどだと思われる。24時間営業エリアは24時間。
この2店舗は数キロしか離れてませんが、ライバルには互いにほぼならない店舗だと思われます。
入口
とあるラウンドワン
入口を一箇所に絞りわざわざ一人の社員を配置しており(スーツにネクタイなのでそうだと思う)がおでこに検温、そして消毒アルコールを強制的に手に散布。マスク着用義務なのでマスクしてない人はここで弾かれて絶対に入れません。
なお、深夜0時でも配置されていたのですり抜けは不可能です。
とあるレジャーランド
入場は自由。そして入口にジェル状の消毒が置いてあるのみ。
マスク着用義務ですが、店内で見つかったら帰らされる模様。
筐体
とあるラウンドワン
筐体を消毒して、消毒したら投入口などに消毒したというシールを貼り付け。
パチスロパチンコは1筐体おきの稼働をほぼ例外なくしていた模様。
メダルゲームについてはしてあったりしてなかったりその基準が不明。
例えばコナミメカスロ、レッ釣りgo/バベルなどは1台おきもしくは隣のステーションは完全にプレイ不可、フューチャープレミアムは椅子を2台で1個しか置かず、事実上としていた模様。
一方でアニマロッタ系、グランドクロス、マリオ…など大型機は停止などは全く行なっていませんでした。この差はよくわかりませんが間に少し何かあったり180°水平で並んでいなければリスクは低いと考えているかも?稼ぎが多いから?ソーシャルディスタンスを考えると微妙なところです。G-1ワールドクラシックもされていませんでした。
プライズの方ではビニールを台ごとに設置して対策をしているようです。ならばグランドクロスとかにも設置したら安心してできると思うんですけど…
消毒液の設置は前より増えています。
とあるレジャーランド
こちらはほぼ全ゲーム1台おきになっていました。
アニマロッタは1台おき、カラコロッタも真ん中のステーションが稼働停止と徹底されていました。
一方でパチンコパチスロ関連はあまりされていなかった模様です。
スターホースは対策は特にしてなかったように見えます。
終わりに
どちらも徹底されている部分もあればおざなりになっている部分もあるのかもしれないなという印象でした。しかし、現段階の感染状況からすれば一人一人気を付ければそれなりに対策は取られているとは思うので感染リスクは少ないのではと個人的に思います。
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